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本日は奇数学級及び６・７組の分散登校日でした。

教室シールドをはさんで生徒と教師が向き合うスタイルでの授業が始まりました。

教室シールドは風に揺らめいたり、視界がぼやけたりする弱点があるのですが、

感染拡大防止のため、工夫しながらしっかり活用していこうと思います。

明日は偶数学級の分散登校日です。

検温を忘れずに登校してきてください。

分散登校の再開を前に、教職員総出で教室前方にシールドを設置しました。

生徒と対面するとき、教師はもちろんマスクを着用していますが、

さらに感染リスクを下げるために、教卓前に透明シートを張りました。

普通教室すべてと、よく使う特別教室に設置しています。

シールド越しだと黒板は多少見えにくくなります。

そこで、板書を写す作業の際にはシールド全体をスライドさせることにしました。

スライドさせるときに引っ張るひもの先には、内宮中の校章が入った取っ手をつけています。

　※　倉庫を整理していて「校章の焼きゴテ」を発見したので、早速活用してみました。

　　　焼きゴテはもうひとつ旧字体で「内宮中學校」と書かれたものもあります。

　　　おそらく昭和20年代に作られ、使われていたものだろうと思われます。

　　　学校の貴重な「お宝」です！

５月21日（木）から分散登校が再開されることになりました。

　　　　　※　20日（水）は登校日ではありません。

21日（木）は、奇数学級及び６・７組の登校日、

22日（金）は、偶数学級の登校日です。

　　　　　　　　　　　時間割は以下のとおりです。

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今日は校内のあちこちで、先生たちが何か作業をしています。

何をしているのでしょうか？

明日、完成したものを御披露しようと思っています。