ユネスコ世界寺子屋運動

2019年5月28日 12時14分

このほど、日本ユネスコ協会連盟から感謝状をいただきました。

 

「ユネスコ世界寺子屋運動」とは、開発途上国の子どもと、読み書きのできない大人に学ぶ機会を

 

つくるための支援活動で、日本ユネスコ協会連盟が継続して行っている活動の一つです。

 

1990年(平成2)の国際識字年をきっかけに始まりました。

 

募金や寄付のほか、書き損じ葉書を換金するなどして集めた費用をもとに、途上国で学校

 

(コミュニティ・ラーニング・センター)を設立して、初等教育や識字教育を行い、技術を身につけて

 

安定した収入を得られることで持続可能な地域の発展につながるよう、支援を続けていいます。

 

本校もこの運動に協力していることから感謝状をいただきました。